シムピのオブジェクトやスキン、メッシュを作成するためのツールの簡単な紹介と入手先。
これ書いてる人は、英語サイトについては自動翻訳だよりです。
リンク先のページで参考として挙げているサイトは、すでに無くなっている場合があります。
そのうち他のツールも足すつもり。
通称トラモグ。Windows用。シムピのデフォルトオブジェクトをクローン(各オブジェクト固有のID、GUIDを書き換えて新しいオブジェクトとしてコピー)できる。自作オブジェクトを作るとなったらまずこのツールから。
プレイヤー作成オブジェクトのGUID被りを解消するためにも使われる。
おそらく「Release 2.1.2」が最新版(最終版)。
このツールを作成、配布していたTransmogrifier公式サイトは無くなっている。
現在入手できるところはこちら。
ダウンロードはこちらから。
かつて日本語化パッチの配布もあったのだけど作成されていた方のサイトが無くなり、現在入手手段がない。
トラモグには、プレイヤーがそれぞれ作ったオブジェクトのGUIDがなるべく被らないように管理するための「マジッククッキー」という仕組みがある。トラモグサイトでユーザー一人一人に6桁の番号を発行し、その番号を元に作った文字列をGUIDに組み込むことで、トラモグを使って作ったユーザー作成オブジェクト全体のGUIDをなるべく被らないようにしようとするものだった。
現在そのサイトは閉鎖されているので、発行されたマジッククッキーを持っていない場合は、任意の数字を決めて入力することになる。何も入力しないと、何も入力しない人どうしのGUID被り率が上がってしまうので。
オブジェクトやシムのiffファイルを編集。Windows用。
トラモグではできない部分の命令文の書き換えやリソースの差し替えができる。オブジェクトのハック(改造)をすると言ったらこれ。
クローン~画像の差し替えまでトラモグでやって、シムの影響度の書き換えやアニメーションなんかの変更はこっちのツールでやる感じ。
オブジェクトの振る舞いを改造しよう!というチュートリアルではまず確実に使うことになるので、持ってない方はトラモグと一緒に確保しておくといいと思います。
ダウンロードはこちらから。
こちらもかつては(部分的な)日本語化パッチの配布があったのだけど、現在は無いようだ。
BHAVエディター。Windows用。
オブジェクト等の情報は拡張子iffのファイルに格納されていて、BHAVはその中にある命令文が入ってる部分。
Iff Pencil 2だけでもBHAVの編集はできるのだけど、codexはフローチャート式の表示で見やすく、複雑な流れも比較的把握しやすい所がとても助かります。
iffの読み込みで、どうも半分から後ろあたりのデータセットのフォルダは見に行っていないようなので、トラモグでクローンしたりフォルダ移動させたりしないとメニューに出ない場合もあったりする。はやいうちに更新が終了してしまった感。
でもお勧め。
ダウンロードはこちらから。
画像ファイルから壁紙や床材を作成できる。Maxis公式ツール。Windows用。
使い方のチュートリアル、サンプル画像ファイル同梱。Windows 8.1、10で起動→編集→保存できました。
ダウンロードはこちらから。
HomeCrafter.exe
をダウンロード。インストール等について、別ページに書きました。